気ままにいきたい

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救世の悲愴

ネプテューヌシリーズ最悪のバッドエンドと言われているmk2の救世の悲愴ルートをやり終えました。

もともとどのようなエンドかは事前に見たりしていて把握はしていたのですが、いざ実際にみると心がすごく痛かったです……。シナリオの重さに泣いてそのあと流れるEDで泣けます。
私個人バッドエンドそのものはリョナグロ系以外なら全然あってもいいですし、むしろ見るのはすきなのでそれに関しては変わらなかったんですがね、姉を救うために旅を始めたはずなのに気がつけば姉や他の女神の命を奪うそんな結末……。ロムとラムの最後のシーンなんてほんと辛すぎですよ。そして最後犯罪神を倒したとしてもその犯罪神の言葉の意味がすごく重たくおわる。

ただ犯罪神が言ったことって間違いではないんでしょうね、ただ一人の女神に統べられた世界は平和ではあるが競争は生まれない、競争がなければ成長もなく怠惰に衰退する。たしかに競争あってこそ成長することとかありますもんね。

このEDだけでも深く考察しようと思えば無駄に考えれますし、なんだかんだでそういうのを考えるのも楽しいですよね。シナリオや設定を見てみるとどうしてそうならなかったかと思ってしまうところも色々ありましたし。ただここで書くとさらにやたら長くなってしまうので書きませんが。

そんなこんなでさらに深みにハマってきている訳ですが、まだまだやれていないものばかりなので楽しめている時にしっかりうまくやり取りしてもう少しこのネプテューヌシリーズをしっていきたいですね、ルウィーおよびブラン様信者として。